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奈良エリア | 奈良市
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達磨寺 だるまじ

聖徳太子ゆかりの寺。達磨が祀られているのは大和地方では珍しい。この地で瀕死の旅人を見つけた太子が、衣食を与えて看病したが、翌日死亡してしまった。亡骸を葬ったところ数日で消えてしまい、あとには太子が与えた着物のみが残っていた。これは達磨の化身であったのではないかと考えた太子は、堂を建て自らが彫った達磨像を安置したといわれる。境内に残る方丈は寛文7年(1667)に建立されたもので、奈良県内でも類例の少ない本格的な方丈建築である。また、数々の寺宝が安置されており、代表的なもので木造達磨坐像(重要文化財)や木造聖徳太子坐像(重要文化財)などがある。太子の愛犬で元旦に鳴くといわれる雪丸の像もある。

見どころ

  • 雪丸像

    雪丸像

    境内には、聖徳太子の愛犬で、人の言葉が話せ、お経が読め、達磨寺本堂の下にある達磨大師のお墓の北東に葬ってほしいと遺言を残した雪丸の石像があります。
    雪丸は町のマスコットキャラクターとして活躍しています。

  • 戦国武将 松永久秀の墓

    戦国武将 松永久秀の墓

    天正5年(1577)、織田信長に謀反した松永久秀は信貴山城にて織田軍に包囲され自害しました。そのさいに筒井氏が首級をここに埋葬したと伝えられています。