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第六十次式年造替記念 入江泰吉「春日大社とおん祭」展※百々俊二「春日山原始林」展 (入江泰吉記念奈良市写真美術館) だいろくじゅうじしきねんぞうたいきねん いりえたいきち「かすがたいしゃとおんまつり」てん※どどしゅんじ「かすがやまげんしりん」てん

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  • 入江泰吉「春日大社参道内秋陽」1965年頃

  “春日さん”と地元で親しみをこめて言われている春日大社ですが、このたび第六十次式年造替が11月6日に執り行われます。これを記念し、入江泰吉が長年撮り続けてきた春日大社の風景と伝統行事「春日若宮おん祭」を中心に展示構成します。生前、入江は「大和の古寺ではあまり味わうことのできない、いかにも平安朝的なみやびた雰囲気がかもし出されている」と語っていました。
 今回、写真家・百々俊二による“春日山原始林”のシリーズを加えて、春日大社を包む自然と人との営みを紹介します。

◆入江泰吉 Irie Taikichi プロフィール◆
1905(明治38)年11月5日、奈良市に生まれる。1931(昭和6)年、大阪に写真店「光藝社」を開き、文楽の写真家として活躍。1945(昭和20)年3月の大阪大空襲で自宅と店舗を焼失、奈良へ引き揚げる。同年11月17日、疎開先から戻る東大寺法華堂の仏像を目撃、アメリカに接収されるとの噂を聞き、写真に記録することを決意。以来、奈良・大和路の仏像、風景、伝統行事の撮影に専念。晩年には「万葉の花」を手がけるなど約半世紀にわたって撮り続けた。1992(平成4)年1月16日、86歳で逝去。同年4月、入江泰吉の全作品を収蔵した奈良市写真美術館が開館。2015(平成27)年3月、戦後から亡くなるまで暮らした住居を「入江泰吉旧居」として一般公開。

◆百々俊二 DODO Shunji プロフィール◆
・大阪府生まれ(1947年)
・九州産業大学芸術学部写真学科卒業
・『楽土紀伊半島』で日本写真協会年度賞(1996年)
・ビジュアルアーツ専門学校・大阪 学校長就任(1998年)
・『千年楽土』で第24回伊奈信男賞(1999年)
・日本写真芸術学会 芸術賞(2007年)
・『大阪』で第23回写真の会賞、第27回東川賞(2011年)
・入江泰吉記念奈良市写真美術館 館長就任(2015年)
<著書>
・『地平』1-10号(1971-77年)/『新世界むかしも今も』長征社(1986年)
・『HORAIZON』共著(1993年)/『楽土紀伊半島』ブレーンセンター(1995年)
・『千年楽土』ブレーンセンター(1999年)/『沙羅双樹』組画(2003年)
・『花母』Gallery OUT of PLACE(2006年)/『菜園+桜』VACUUM PRESS(2009年)
・『大阪』青幻舎(2010年)/『遥かなる地平』赤々舎(2012年)
・『日本海』赤々舎(2014年)

開催情報

開催名 第六十次式年造替記念 入江泰吉「春日大社とおん祭」展※百々俊二「春日山原始林」展
開催期間 11月3日(木・祝)~2017年1月22日(日)
09:30~17:00 ※最終入館16:30

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開催場所 入江泰吉記念奈良市写真美術館 展示室A・B
お問合わせ先 0742-22-9811 (入江泰吉記念奈良市写真美術館)
料金 一般500円、高校・大学生200円、小・中学生100円 【関西文化の日】11/19・20は、観覧無料!

【交】JR・近鉄奈良駅からバス「破石町」下車 徒歩約10分
【P】39台(1時間まで無料)