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秋期特別展「屋根を彩る草花 ―飛鳥の軒瓦とその文様」 (奈良文化財研究所 飛鳥資料館)
飛鳥は日本で最初に本格的な寺院がつくられた地として有名です。飛鳥には7世紀を通じて数多くの寺院が建立されました。また、その屋根には本格的に瓦が葺かれるようになります。瓦葺きの建物は、造営に高度な技術が必要とされ、そしてなにより、それまでの建物と比べて見た目も大きく変化しました。したがって、この時代には、瓦葺きの屋根を持つ寺院は権威や先進文化の象徴でもありました。その瓦屋根の軒先には導入の初期から様々な草花の文様があしらわれ、特別な世界観をあらわしています。
今回の展覧会では、飛鳥地域で使われた古代の軒瓦文様に焦点を当てます。軒瓦文様のモチーフは東アジアやそのさらに西の地域にルーツがあります。代表的なものにハスの花(蓮華)や唐草の文様がありますが、同じ文様でも、拡散し、普及する過程で様々なバリエーションが生み出されました。日本にもたらされた軒瓦文様の変化と、飛鳥を中心としたその後の展開をご覧ください。
<公式サイトより>
開催情報
開催名 | 秋期特別展「屋根を彩る草花 ―飛鳥の軒瓦とその文様」 https://www.nabunken.go.jp/asuka/kikaku/post-42.html |
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屋根を彩る草花 ―飛鳥の軒瓦とその文様 チラシ |
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開催期間 |
2021年10月15日(金) ~ 2021年12月19日(日) 09:00~16:30 ※入館は16:00まで (月曜日休館、祝日と重なれば翌日) この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 奈良文化財研究所 飛鳥資料館 |
お問合わせ先 | 0744-54-3561
(奈良文化財研究所 飛鳥資料館)
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料金 | 個人料金 一般 350円、大学生 200円 |
見どころ
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館奈良文化財研究所 飛鳥資料館 |
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所在地 | 〒634-0102 高市郡明日香村奥山601 |
URL | http://www.nabunken.go.jp/asuka/ |
営業時間 | 09:00~16:30 (入館 16:00まで) |
休日 | 毎週月曜日(祝日と重なれば翌平日) ※12月26日~1月3日 |
料金 | 一般…350円 大学生…200円 70歳以上…無料 高校生および18歳未満…無料 ※70歳以上の方は、年齢のわかるもののご提示が必要です。 ※障がい者の方とその介護者各1名は無料。手帳のご提示が必要です。 ※団体割引はありません。 ※庭園のみの見学は無料です |
交通アクセス | 公共機関: ■近鉄 橿原神宮前駅・飛鳥駅から 「明日香周遊バス(赤かめ)」で「明日香奥山・飛鳥資料館西」下車徒歩3分。 ■JR・近鉄桜井駅から 奈良交通(37系統:石舞台行)バスで「飛鳥資料館」下車。 ※バスの時刻表は奈良交通ホームページにてご確認ください。 お車: 南阪奈自動車道 葛城ICから 約30分 西名阪自動車道 天理ICから 約40分 京名和自動車道 郡山ICから 約35分 |
駐車場 | 無料11台(大型車は有料) |
詳細 |
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