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采女祭 (猿沢池) うねめまつり

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采女祭

采女祭の写真

猿沢池の西北の隅に鳥居を背にした珍しい後ろ向きの神社があります。
これが采女神社で『大和物語』によりますと「奈良時代に帝に仕えていた采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が、帝のご寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池の池畔の柳に衣を掛け、入水したので、その霊を慰めるために社を建てた。しかし、采女は我が身を投じた池を見るにしのびないと一夜のうちに社を後ろ向きにした。」と伝えられています。

〈17時〉花扇奉納行列があり、秋の七草で美しく飾られた2m余りの花扇と数十人の稚児、御所車に乗った十二単姿の花扇使や姉妹都市 福島県郡山市から参加いただいているミスうねめ、ミス奈良などが天平衣装をまとって市内を練り歩きます。
〈18時〉春日大社神官による厳かな神事の後、花扇が奉納されます。
〈19時〉南都楽所の奏する雅楽が流れるなか、花扇をはじめ、花扇使・ミスうねめ・ミス奈良を乗せた2隻の管絃船(龍頭・鷁首)が、猿沢池に浮かぶ40余りの流し灯籠の間をぬって池をめぐり、最後には花扇を池中に投じる雅やかな行事です。

◎特別企画  『管絃船乗船体験』
ふだんは乗ることが出来ない管絃船に、特別に乗船いただく事ができます。
実施日/平成29年9月29日(金)・30日(土)・10月1日(日)・3日(火)
時 間/10:00~16:00
※但し3日は、15:00まで。
※12時~13時は運休。
協力金/大人1,200円 子供600円(5歳~小学生)
※雨天中止。
 
◎特別企画  『采女ものがたり』
うた語り/中橋怜子氏
(花扇奉納神事終了後に猿沢池にて公演)
■プロフィール
中橋怜子(なかはし れいこ)
2005年に歌と語りでメッセージを伝える「言葉小箱(ことのは・こばこ)」を発表。
以来、学校・教育機関を中心に「いのち」「平和」「親子」などをテーマに全国で公演を展開。
聴く人の心に響く独特の「うた語り」が定評で、その公演回数は120回を越える。
2008年には東久邇宮記念賞を受賞。新聞、雑誌などでエッセイストとしても活躍。
 
■采女祭に寄せて(中橋氏メッセージ)
猿沢の池に伝わるひとりの采女の物語がここ奈良と福島県郡山市に伝わっています。
それぞれの物語は少し違っていても、「ひとりの采女の一途な恋心」そして、この伝説を大切に語り伝えようとする奈良の人々、郡山の人々の心は同じです。
この度、世阿弥の謡曲「采女」を軸に、「大和物語」や郡山に伝わる采女伝説なども紐解き、新たに「采女ものがたり」を綴らせていただきました。私もまた、この伝説を大心に語り伝えたい奈良市民の一人として、中秋の名月の夕「采女祭」の管絃船にて心を込めてこの「采女ものがたり」を語らせていただきたいと思います。

開催情報

開催名 采女祭
開催期間 2017年10月4日(水)
(17:00~)

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開催場所 猿沢池
お問合わせ先 0742-22-3900 (奈良市観光センター)
西暦月日(曜日)
20169月15日(木)
201710月4日(水)
20189月24日(月)
20199月13日(金)
202010月1日(木)

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