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マンガで語る古代大和―学術と創造の融合―『天上の虹』にみる創造の世界 (奈良県立万葉文化館)
まんがでかたるこだいやまとーがくじゅつとそうぞうのゆうごうー『てんじょうのにじ』にみるそうぞうのせかい
今やマンガは世界に誇る日本文化といえます。今回の展示会では、学術と創造の融合を目的として、古典資料とマンガ作品を有機的に結びつけ、現代に創造された「古代大和」のひとつのイメージを辿ります。
長年の研究のもと描かれ、2015年ついに完結となった里中満智子氏の『天上の虹』〈全23巻〉より、冒頭の大化の改新から我が国の古代最大の内乱とされる壬申の乱までの1巻から7巻を中心とした原稿と、創造のもととなった古典資料の一部を写真資料として併せて紹介されます。
『天上の虹』の原稿にまじかに接し、我が国が律令国家へと生まれ変わろうとした激動の時代の息吹を感じてください。
開催情報
開催名 | マンガで語る古代大和―学術と創造の融合―『天上の虹』にみる創造の世界 http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=223 |
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開催期間 |
2018年7月14日(土) ~ 2018年9月30日(日) この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 奈良県立万葉文化館 日本画展示室 |
お問合わせ先 | 0744-54-1850
(奈良県立万葉文化館)
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【関連イベント】 ①特別講演会 7月29日(日)14時より(13時30分受付開始) 講師:里中満智子 氏 先着250名 申込不要・参加無料 ②関連講演会 8月11日(土・祝)14時より 講師:村瀬憲夫 氏(近畿大学名誉教授) 演題:「『天上の虹』と万葉集―有間皇子・鸕野讃良皇女・額田王―」 先着150名 申込不要・参加無料 ③学芸員によるギャラリートーク 7月15日(日)13時30分より 7月18日(水)15時45分より ※どちらも聴講には観覧券が必要です。 |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館奈良県立万葉文化館 |
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所在地 | 〒634-0103 高市郡明日香村飛鳥10 |
URL | http://www.manyo.jp |
営業時間 | 10:00~17:30 ※入館は17:00まで |
休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の平日) 年末年始 展示替日 |
料金 | 入館無料 日本画展示室(展覧会)のみ 観覧料:一般600円 (特別展開催時は別料金となります。) |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 橿原神宮前駅東口又は飛鳥駅から 明日香周遊バス(かめバス・約20分弱)「万葉文化館西口」下車すぐ |
駐車場 | 収容:普通車109台、バス7台 駐車料金:無料(※バスは事前予約が必要です。) |
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