孝元天皇

こうげんてんのう

孝霊天皇を父とし、皇后細媛を母とする。軽境原(かるのさかいはら)宮(奈良県橿原市)に都し、穂積臣の遠祖鬱色雄(うつしこお)命を皇后とする。在位57年、106才で崩じる。事実については不明。