1300年の共存を、次世代へ。
春日山原始林の豊かな自然に包まれ、世界遺産をはじめとする歴史文化資源が息づく奈良公園。そこには、野生の鹿たちが人の生活圏と極めて近い距離で共に生きる、世界でも類を見ない景観が広がっています。
しかし、この1300年続いてきた特別な関係はいま、奈良公園は観光形態の変化や来訪者の多様化などにより、人と鹿の関係が新たな課題に直面しています。
「1300年続いてきたから、これからも続く」のではなく、この特別な環境を現代の社会に合わせて再設計し、未来へつないでいくことが私たちの使命です。
人と鹿が共に在り続ける奈良公園の未来を、皆さまと一緒に守るための取り組みが始まっています。