神武天皇

じんむてんのう

第一代の天皇。実在の人物ではないと考えられている。事跡の大部分が東征と大和平定の物語からなる。日向国出発後、瀬戸内海を通過し、難波に上陸。長髄彦と戦った際、五瀬命を失うが、迂回経路をとり、熊野から吉野を経て大和に攻め入り平定したという。前660年(辛酉年)大和・橿原宮に即位。この年が日本紀元元年とされている。前585年に127歳で没したと伝わる。橿原神宮に祀られている。