安寧天皇
あんねいてんのう
綏靖天皇
を父とし、五十鈴依(いすずより)媛を母とする。片塩浮穴宮(
奈良県
大和高田市
)に都した。皇后については諸説様々である。在位38年、58才で崩じる。事実については不明。