奈良の酒蔵
奈良の酒蔵について
奈良は、製造技術が確立された場所だからこそ、京都や兵庫などの酒蔵の製造を請け負ってきた歴史があります。多くの製造量を造り続けていくなかで、酒造りの技術が磨かれ、個性豊かな酒蔵が各地に根付き、約30の蔵が現存しています。


北部エリア
平城京が置かれた古代日本の政治・文化の中心地。徒歩で周れる神社仏閣も多く、日本酒や奈良の伝統料理が味わえる飲食店も多く存在しています。
菊司酒造は、地域に根差した小規模蔵ならではの丁寧な醸造を大切にしています。上槽は昔ながらの槽(ふね)で全量搾っていて、一


「米を磨く、水を磨く、技を磨く、心を磨く」を理念に掲げる今西清兵衛商店。甘口から辛口、吟醸酒まで幅広い酒質を展開。基本的


日本酒の新しい香り“4MMP”を業界に先駆けて提案するなど、独自性あふれる酒造りを行う倉本酒造。「日本酒は、もっと自由に


体験醸造所として2022年に新設。醸造所は江戸時代の酒蔵構造を模しています。道具類の展示もあり、醸造区画も見ることができ


奈良県では少ない、焼酎の醸造免許も合わせ持つ酒蔵。伝統的な木桶仕込みの独特な香り、旨味を活かした酒造りを行いながらも、焼


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- 1奈良春日山酒造
- 2中谷酒造(本社)
- 3中谷酒造(柳町醸造所)
- 4倉本酒造
- 5今西清兵衛商店
- 6菊司醸造

中部エリア
日本最古の道といわれる山の辺の道や、多くの古墳や遺跡が存在する飛鳥・藤原など、古代のロマンあふれるエリアです。
常に新しい日本酒の楽しみ方を提案し続ける梅乃宿酒造。伝統的な酒造りを基盤にしながら、果実感あふれる「梅乃宿あらごし」シリ


2021年に事業承継をした女性杜氏が仕込む酒蔵。清酒発祥の地、菩提山正暦寺の酒母を使った「菩提酛仕込み」による酒造りを行


日本で最初に瓶詰の樽酒を発売した蔵。吉野杉を使用した樽酒が看板商品です。「昇道無究極(良い酒造りを目指す道に終わりはない


100%自家井戸水で仕込む西内酒造。酒造りの基本である水に徹底してこだわっています。極甘口の貴醸酒など独創的な酒造りにも


搾りたての味わいをお届けしたいという想いから、無濾過の生酒に特化。生酒による、とろっとした滑らかな質感や、時間とともに変


「料理は火加減、酒造りは水加減」という考え方で、米の味わいを最大限に引き出す水の使い方を追求。日本古来の製法である水酛仕


酒の神が鎮まる三輪の地で、「三輪を飲む」をコンセプトに酒を醸す今西酒造。仕込み水には三輪山の伏流水を用い、土地そのものを


自家栽培の山田錦を用い、米の力を最大限に引き出す酒造りを行う千代酒造。低精白でも後口の美しさを実現する醸造設計が特長です


まるで300年前にタイムスリップしたかのような風情にあふれる家屋は、国の重要文化財に指定されています。「造り手の想いが伝


酒造りの原点に立ち返り、「基本に忠実であること」を重視。土地に根ざした持続可能な酒造りを大切にし、地域農家と連携して、地


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- 1梅乃宿酒造
- 2葛城酒造
- 3長龍酒造
- 4西内酒造
- 5油長酒造
- 6喜多酒造
- 7今西酒造
- 8千代酒造
- 9河合酒造
- 10澤田酒造

東部エリア
大和高原を中心とした山間地域で、古くから修験や山岳信仰と深く結びついてきました。
技術を磨き、道を極めていく中で人格がつくられていく。それがひいては地元の町づくりや、お酒を飲む方々の豊かさに繋がると信じ



南部エリア
吉野・十津川を中心とする奈良南部は、古代から修験道の聖地として知られ、雄大な自然を味わうことができるエリアです。
自然との調和を大切にした「酸を開放する酒造り」が特徴です。酸を抑え込むのではなく、その魅力を最大限に引き出すことで、個性


林業の町・吉野で、林業従事者の方々を癒やす酒として親しまれてきた北岡本店。「呑めば呑むほどに美味い酒」を醸造コンセプトに


東部エリア:曽爾高原 © iku/
南部エリア:吉野山 © Nakai_Chan
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