©2023日本すみっコぐらし協会映画部
日本の国づくりが始まった「飛鳥・藤原」
エリアを巡り、スマートフォンでデジタル
スタンプを集めると、
「映画 すみっコぐ
らし」のオリジナルグッズをプレゼント!
※プレゼントの応募は、A賞・B賞を問わず、お1人様4回まで可能です。
※上記のA賞、B賞の最低必要スタンプ数には、参加賞のスタンプ1個分を含んでおります。2回目の応募以降はA賞、B賞ともにスタンプ各3個で応募できます。
→例)スタンプ13個を獲得した場合、参加賞(1個)のほか、A賞2回(6個)とB賞2回(6個)、またはA賞4回(12個)などの組み合わせで応募が可能です。
※本イベントは予告なく変更・中止する場合がございます。
※掲載している賞品の画像はすべてイメージです。
- 1香具山(登山道)
- 2藤原宮跡
- 3今井町(華甍)
-
4奈良県立橿原考古学研究所
附属博物館 - 5天武・持統天皇陵
- 6高松塚古墳
- 7まほろばキッチン
- 8三輪山(大美和の杜展望台)
-
9なら食と農の魅力創造国際
大学校附属
セミナーハウス
~ホテル奈良さくらいの郷~ - 10山田寺跡
- 11奈良文化財研究所 飛鳥資料館
- 12奈良県立万葉文化館
- 13石舞台古墳
4奈良県立橿原考古学
研究所附属博物館
橿原考古学研究所が1938年以降行ってきた発掘調査の出土資料を中心に展示しています。常設展、春と秋の特別展のほか、映像ライブラリー、情報コーナーも充実し、日本史の中でも重要な奈良県の歴史を紹介。休憩室など無料で利用できる施設もあります。
◎〒634-0065 奈良県橿原市畝傍町50-2
◎開館時間/午前9時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
◎休館日/毎週月曜日
※月曜日が休日にあたる場合は開館し、その翌日休館
※年末・年始(12月28日〜1月4日)
※上記の他、年に数日臨時休館日がありますので、
ご注意ください。
◎観覧料/大人400円、学生(大・高校生)300円、
小人(中・小学生)200円
近鉄「畝傍御陵前」駅から徒歩約5分、
近鉄 「橿原神宮前」駅から徒歩約15分
6高松塚古墳
極彩色の鮮やかな女子群像が描かれた壁画が歴史教科書などでも有名な高松塚古墳。2005年の発掘調査によって、藤原京の時代に造られたと確定されました。壁画館では実物と同様の石室部や、発見当時の壁画模写などを見ることができます。
【高松塚壁画館】
◎〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田439
◎開館時間/午前9時〜午後5時
(入館は午後4時30分まで)
◎休館日/12月29日〜1月3日と4、7、11、
2月の第2月曜日
(祝日の場合は翌平日)
◎入館料/大人300円、学生(高校・大学)130円、
小人(小・中学)70円
近鉄「橿原神宮前」駅または「飛鳥」駅から
明日香周遊バス(かめバス)「高松塚」下車
9なら食と農の魅力創造国際大学校附属セミナーハウス
9 なら食と農の魅力創造国際
大学校附属セミナーハウス
~ホテル奈良さくらいの郷~
~ホテル奈良さくらいの郷~
カフェレストランからは大和平野を一望でき、旬の県産食材を使った食事を楽しむことができます。そのほか、最大150人が利用できるセミナールームや調理実習室、ゲストルームを備えています。ゲストルームをはじめ、館内では県産木材の落ち着いた香りの中でゆったりとくつろげます。
◎〒633-0044 奈良県桜井市大字高家2220-1
【カフェレストラン】
◎営業時間/
ランチ→午前11時30分〜午後3時30分
(Lo.午後2時30分)
ご夕食(完全予約制)→午後5時〜午後9時
(最終開始時間 午後7時)
◎要予約のBBQや宿泊者のみの朝食も有り
JR・近鉄「桜井」駅から
奈良交通バス「山田北口」下車徒歩約15分
11奈良文化財研究所
飛鳥資料館
飛鳥の文化財を調査・研究する奈良文化財研究所の展示施設です。飛鳥寺跡や川原寺跡から見つかった華やかな装飾品や、時を告げる水時計、石造物、高松塚古墳の出土品、山田寺の東回廊など、飛鳥・藤原エリアの歴史と文化をわかりやすく展示しています。
◎〒634-0102 奈良県高市郡明日香村奥山601
◎開館時間/午前9時〜午後4時30分
(入館は午後4時まで)
◎休館日/毎週月曜日(祝日と重なる場合は翌平日)、
年末年始(12月26日〜1月3日)
◎観覧料/一般350円、大学生200円、
70歳以上・高校生と18歳未満無料
※庭園のみの見学は無料
近鉄「橿原神宮前」駅または「飛鳥」駅から
明日香周遊バス(かめバス)
「明日香奥山・飛鳥資料館西」下車
12奈良県立万葉文化館
『万葉集』を中心とする古代文化に関する総合文化拠点です。1階では万葉歌をモチーフとした「万葉日本画」などを展示。地下では、人形や映像、ジオラマ、音楽などにより、万葉時代の暮らしや、万葉歌人の心情などを紹介し、楽しみながら万葉の世界が学べます。図書館やショップも。
◎〒634-0103 奈良県高市郡明日香村飛鳥10
◎開館時間/午前10時〜午後5時30分
(入館は午後5時まで)
◎休館日/毎週月曜日
(月曜日が祝日の場合は翌平日)、
年末年始、展示替え日
◎入館料/無料(展覧会やイベントは有料)
近鉄「橿原神宮前」駅または「飛鳥」駅から
明日香周遊バス(かめバス)「万葉文化館西口」下車
「飛鳥・藤原」にゆかりが深い『万葉集』には、各スポットを詠んだ歌や、当時の人たちの関心事を今に伝える食や恋に関する歌が多数収められています。万葉文化館では、『万葉集』の世界に触れることができますので、デジタルスタンプラリーの際は、ぜひお立ち寄りください。
大和三山は恋の三角関係!?
実際に藤原宮跡に立って、周囲をぐるりと見回すと、藤原宮が大和三山に見守られていることがよくわかります。この歌は香具山と耳成山が、畝傍山をめぐって“争い”をしていたと歌い、恋の三角関係を感じさせます。どの山が男性、女性を指しているか諸説ありますが、大和三山に例えて、本当にあった三角関係をほのめかしているようで、気になりますね。
さわやかな情景を率直に
藤原宮で、香久山を眺めながら持統天皇が詠んだ歌とされています。白い衣に初夏を感じたというさわやかな歌。この歌は『小倉百人一首』にも出てきますよね。実は、句の一部が時代の流れとともに変化しました。『万葉集』では、持統天皇が実際に目にした光景が率直に伝わってきます。藤原京に都があったのは、わずか16年ですが、華やかなころの情景が目に浮かんできそうですね。
万葉人の悲しみを今に伝える
草壁皇子が亡くなったことを悼み、柿本人麻呂が詠んだ挽歌です。草壁皇子は、石舞台のそばにあったとされる嶋宮(島の宮)という離宮に住んでいました。蘇我氏の邸宅跡に造られ、かつては天武天皇の離宮として賑わった嶋宮も、引き継いだ皇子が亡くなってからは活気を失ってしまったと言います。万葉歌は当時の人々の悲しみも今に伝えています。
奈良県発行「歩く・奈良」「県民だより奈良」の資料を参考にしました。
●奈良アクセスガイド
「古都奈良の文化財」
世界遺産登録25周年記念
ICOCAでGO古都奈良デジタルパス
世界遺産六社寺共通拝観券とJR線自由周遊区間がセット。
「KANSAI MaaS」アプリで発売しています。
発売期間:2024年2月28日(水)まで
※ご利用期間の1カ月前から利用開始日当日まで発売(発売期間内に限る)
利用期間:2024年2月29日(木)まで
※2024年2月28日ご利用開始分まで発売します。
詳しくは
古代ロマン
飛鳥 日帰りきっぷ
関西の私鉄沿線から、日帰りで飛鳥を自由に楽しめます。
近鉄電車フリー区間と各社線指定区間が乗り放題。
特典が選べるチケットがついたお得なきっぷです。
発売期間:2024年3月31日(日)まで
※インターネット通信販売ではご乗車開始日5日前の12時まで発売。
※2024年4月30日(火)までのお好きな1日に有効。
※ご利用開始後は各社線指定区間から近鉄電車フリー区間(大和八木~橿原神宮前~壺阪山間、
大和八木~桜井間)までの往復は1回限り有効。
※フリー区間外で下車される場合は、旅行が終了したものとしてきっぷを回収します。
〒630‐8501 奈良市登大路町30番地
TEL:0742‐27‐8482
映画 すみっコぐらし
ツギハギ工場のふしぎなコ
森のはずれにある古くなった工場で、
“くま工場長”にさそわれ、
おもちゃ作りをはじめたすみっコたち。
みんながとくいなことを活かして、上手にぬいぐるみを完成させる。
くま工場長にほめられてやる気まんまんになったすみっコたちは、
おそろいの制服やおいしいごはん、すみこみの部屋を用意してもらい、
次から次へとおもちゃを作る日々に。
そんな中、すみっコたちの町に出荷されていったおもちゃが、
あちこちで動きはじめる。
この工場には、なんだか“ふしぎ”なところがあって・・・?