奈良にゆかりの映画情報

 

雄呂血

珍しくもほぼ完全な形で残っている無声映画の傑作。
この映画は大正14年(1925年)東大寺で撮影され、 現在でもほとんどのロケ地が当時とあまり変わらずに残っている。 当時阪東妻三郎24歳。
映画の反逆のニヒリズムとラストの大立ち回りは、 阪妻を剣劇王の地位に押し上げた。
<平成16年第1回奈良名作映画祭で上映>

詳細情報

映画タイトル 雄呂血
ロケ地
ゆかりの場所
東大寺 氷室神社
製作年 1925
製作会社/
配給会社
阪妻プロ
監督 二川文太郎
主演俳優 阪東妻三郎
URL http://www.okamura-pic.co.jp

見どころ

  • 映画のシーン

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  • 現在の様子

    現在の様子

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