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香芝市 かしばし

香芝町誕生を祝福して香芝中学校庭にえがかれた人文字(昭和31年4月1日)
「香芝」。その名の歴史はまだ新しく、命名の由来は、昭和31年の五位堂村、下田村、二上村、志都美村4村合併の少し前、昭和24年に開校した4村および當麻町加守村(当時)の組合立「香芝中学校」の「香芝」を採用したものです。
この名は、広く一般から公募し、当時の県視学中川良秀氏らによって命名されました。「香芝」は、香芝中学校がある小字「香の池尻」の俗称地名「カマシバ」の転訛の説が有力で、大字の「鹿島」があったことや下田の鹿島神社の鎮座する「鹿島(カシマ)」との間に小字「鹿島前(カシママヘ)」があったことや、これが、「カマシマヘ」と訛り、音節の転倒によって「カマシバ」・・・「コウノシバ」「香の芝」となったのだと考えられています。

(香芝市公式HPより)