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お寺にある大きな鐘を「梵鐘(ぼんしょう)」といい、この梵鐘の音は人々の苦しみ、悩みなどを断ち切る力があるとされます。 普段の梵鐘は朝夕の時報、法要の際などに僧侶が撞くものですが、大晦日に限っては、一年間の苦しみや悩みを取り去って、人々が新しい年を晴れやかな気持ちで迎えられるようにと一般の参拝者も鐘を撞かせていただくようなった、と言われています。
本年は関係者のみで行い、一般の鐘撞きは中止します。
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今回は新型コロナウィルス感染症対策の為、除夜の鐘は唐招提寺関係者のみで執り行います。 一般の方のご参加はできません。 また、除夜の鐘にともなう23:30~翌2:00の夜間参拝は現在のところ未定となっております。 詳細が決まりましたら唐招提寺公式ホームページにてお知らせ致します。 大晦日には、一年を振り返って新たな気持ちで新年を迎えるため、人間が持つといわれる108の煩悩を清めるため除夜の鐘をつきます。 唐招提寺では、23時過ぎ頃から南大門で108枚の番号札を、先着順に配布、23時40分頃から除夜の鐘を撞きます。(拝観無料)
本年は寺内関係者のみで執行致します。(例年のように鐘を撞いていただくことはできません) 22時半~翌2時までは拝観無料です。 越年お写経会は例年通り、大晦日の夜から元旦の午前2時までお写経をしていただけます。
鎌倉時代の梵鐘(奈良県指定文化財)の参拝者による鐘撞きを行います。 大晦日、午前0時から僧侶が8回鐘を撞いた後、並ばれた方から順番に撞いていただきます。 108のあとも「列が途切れるまで」撞いていただけます。除夜の鐘と共に本堂に続いて諸堂で新年の法要が始まります。 「千佛堂」(大門坊)では「厄除け・開運の御札の無料授与」を行います。 ※お札の授与は三が日の期間中行われます <ご参拝の方へ> 新型コロナウィルス感染症予防のため、ご参拝の際は必ずマスクをご着用ください。
お車のナビゲーションに入力される節は、旧道は道路事情が悪いため「奈良県大和郡山市矢田町3506」と入力してください。
●除夜の鐘(0時より それぞれ開始いたします) ・一休さんが最初に除夜の鐘を撞きます ・続いて先着お申込み108人の方が撞いていただきます ・その後は参加者全員がご自由に除夜の鐘を撞いていただきます。 ※先着108名の方の受付は24時(0時)より開始 ●染筆「厄 攘」を先着300名様に無料授与 ●善哉(ぜんざい)800名様 無料授与(無くなり次第終了いたします) ※大晦日18時から23時までは閉門いたします(お寺には入れません)
23:45より除夜の鐘~新年開帳法要を執り行います。 厄除け雑煮のふるまいを予定していますが、新型コロナウィルス感染症の感染状況により中止をなる場合がございます。 年越し大会は中止致します。 <ご参拝の方へ> 必ずマスクをご着用ください。 また、咳や微熱がある方はご参拝をお断り致します。
ご参拝の際は必ずマスクをご着用ください。 また、設置の消毒液による手指の消毒をお願い致します。
神職のみで斎行し、ご参列はご遠慮願います ●神庫祭(ほくらさい)15:00~ 国宝・重要文化財の神宝を収蔵する神庫の守護神を祀り、その安泰を感謝する祭典。 ●大祓式(おおはらえしき)15:30~ 一年間の罪穢を祓い去り、清々しい気持ちで新年を迎えていただくための神事。 ●除夜祭(じょやさい)16:00~ 一年間の神恩に感謝する年内最後の祭典。 ※時間は都合により変更となる場合があります。