神社・仏閣

山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア | 天理市
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長岳寺 ちょうがくじ

天長元(824)年、淳和天皇の勅願により、空海大和神社の神宮寺として開いたといわれる古刹。かつては大寺だったが、兵火と廃仏毀釈により衰微した。平安時代の端正な鐘楼門(重要文化財)は創建当初唯一の遺構で、楼門と鐘楼を兼ねている。また、江戸初期の重要建築物である宝形造の延命殿も現存している。本尊の阿弥陀三尊像(重要文化財)は玉眼を使った仏像としては日本最古のもので、藤原時代末期の作。秋には横11m、縦4mの大地獄絵が開帳される。庫裏(重要文化財)では名物の三輪そうめん(700円)を食べることができる。平戸ツツジの名所としても知られる。大地獄絵図は狩野山楽の筆でその法量の大きさ、図の精緻さは他に例を見ない。住職による絵解き説法「閻魔のなげき」が適時行われる。(要問い合わせ、団体は要予約)

見どころ

  • 釜の口れんぞ

    4月21日、午後2時より本堂前にて大柴灯護摩(だいさいとうごま 火の祭り)を行います。
    犬鳴山妙泉講の修験者達により営われ、行者問答、法弓作法、法斧作法などが本式に行われます。雄渾な噴煙と炎が境内の上空に立ち上る様は圧巻です。
    添え護摩木祈願(福引つき)は500円から。
    1000円以上の祈願者には御幣が授与されます。