観光
奈良エリア 奈良市
古墳
三陵墓古墳群
さんりょうぼこふんぐん
三陵墓西古墳、三陵墓東古墳の2墓が中心となる都介野岳から北にのびる尾根上に営まれた古墳群。三陵墓西古墳は直径40m、高さ5mの円墳で二つの主体部が確認されている。三陵墓東古墳は墳丘長110m、後円部径72m、前方部幅50mの前方後円墳で、大和高原・宇陀郡においては最大級の古墳。
出土品から西古墳は5世紀前半、東古墳は5世紀後半の築造とされ、国造クラスの有力者が被葬されたのではないかと考えられている。
見どころ
基本情報
施設名 | 古墳三陵墓古墳群 |
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所在地 | 奈良エリア〒632-0241 奈良市都祁南之庄町1581 |
冬期(12~3月)は、水道の凍結破損防止のため、便所を閉鎖します。 |