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第78回 正倉院展 (奈良国立博物館)
しょうそういんてん
古都・奈良の秋の風物詩、正倉院展。およそ1300年もの時を超えて守り伝えられた珠玉の宝物に出会えるこの展覧会は、今年、第1回展が開催された昭和21年から80年を迎えます(過去3度は東京で開催)。
正倉院宝物は、奈良時代に日本を治めた聖武天皇のご遺愛品を中心に、当時一級の工芸品から、人々の暮らしを物語る文書まで、多彩な内容の品々を擁ようする宝物群です。その数は実に9000件にものぼり、宝庫の開扉に天皇の許可を要する「勅封」等の制度のもと厳重に管理され、継承されてきた、世界でも他に類を見ない遺産です。
今年の正倉院展も選りすぐりの宝物が会場を彩り、ありし日の平城の都の記憶を鮮やかによみがえらせます。「紅牙撥鏤の碁子」・「紺牙撥鏤の碁子」(北倉25)をはじめとした聖武天皇のご遺愛品の数々は、天皇の身辺に置かれる品にふさわしく、洗練された美意識が光ります。中でも「漆胡瓶」(北倉43)は、西方のペルシアに由来する水差しを東アジアの漆工の技術を用いて作った、当時の東西交流の象徴的存在としても注目されます。洗練された造形美を示す「白瑠璃の瓶」(中倉69)、西方起源の葡萄唐草文を精緻に鋳出した「鳥獣花背の方鏡」(南倉70)とともに、国際色ゆたかな世界を演出します。一方、格調高い書風を示す「梵網経」(中倉34)や、躍動的な文様が不思議な魅力を放つ「密陀彩絵の箱」(中倉143)といった品々は、敬虔で力強い当時の人々の祈りの心を伝えます。また、近年、宮内庁正倉院事務所が技法や素材の調査を実施した古代の藺筵の関連品もお目見えします。
平城京の時代を生きた人々の息づかいを感じていただける今年の正倉院展に、どうぞご期待ください。
(公式サイトより)
出陳宝物 60件(北倉13件、中倉22件、南倉22件、聖語蔵3件)うち11件は初出陳
※観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。
※予定販売枚数に達し次第、販売終了となります。
※「日時指定券」は当日各時間枠開始時刻まで販売されます。
※「日時指定券」の販売は、9月6日(金)午前10時からです。
開催情報
| 開催名 | 第78回 正倉院展 https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202410_shosoin/ |
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第76回 正倉院展 パンプレット |
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| 開催期間 |
2026年10月24日(土) ~ 2026年11月9日(月) 8:00~18:00(金・土・日、祝日は20:00まで) ※入館は閉館の60分前まで ※観覧には原則、事前予約制の「日時指定券」の購入が必要です(無料対象の方を除く)。 ※予定販売枚数に達し次第、販売終了となります。 ※「日時指定券」は当日各時間枠開始時刻まで販売されます。 ※「日時指定券」の販売は、9月4日(金)午前10時からです。 |
| 開催場所 | 奈良国立博物館 東新館・西新館 |
| お問合わせ先 | 050-5542-8600
(ハローダイヤル)
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料金・チケット 一般券 2,000円 高大生券 1,500円 小中生券 500円 キャンパスメンバーズ学生券 400円 レイト割 一般 1,500円 レイト割 高大生 1,000円 レイト割 小中生 無料 ※レイト割は月~木曜日は午後4時以降、金・土・日曜日、祝日は午後5時以降の「日時指定券」に適用されます。 ※障害者手帳またはミライロID(スマートフォン向け障害者手帳アプリ)をお持ちの方(介護者1名を含む)、未就学児、レイト割(小中生)、奈良博メンバーシップ・プレミアムカード会員の方(1回目及び2回目の観覧)、賛助会会員(奈良博、東博[シルバー会員を除く]、九博)、清風会会員(京博)、特別支援者は無料。 ※無料対象の方は、「日時指定券」の購入は不要です。証明書等をご提示ください(小中生以下は不要)。 ※「日時指定券」の販売は、9月4日(金)午前10時からです。 ■前売日時指定券は、 ・店頭・オンライン ローソンチケット[Lコード:57878] インターネット(https://l-tike.com/78shosoin-ten/)、ローソン各店舗、ミニストップ各店舗 ・電話 CNプレイガイド[Cコード※入館開始時間ごと:①月~木曜日:午前8時~午後1時 000-020、②月~木曜日:午後1時半以降 000-021、③金・土・日曜日、祝日:午前8時~午後1時 000-022、④金・土・日曜日、祝日:午後1時半以降 000-023 [電話〔自動音声〕0570-08-9920)による受付のみ] ・オンライン 展覧会オンラインチケット、英語版 美術展ナビチケットアプリ 事前に「美術展ナビチケットアプリ」のダウンロードが必要です。美術展ナビチケットアプリはスマートフォン専用となります。(推奨環境:iOS 13以降、Android 6.0以降) |
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開催施設の基本情報
| 施設名 | 博物館・資料館奈良国立博物館 |
|---|---|
| 所在地 | 〒630-8213 奈良市登大路町50番地 |
| URL | https://www.narahaku.go.jp/ |
| 営業時間 | 9時30分~17時 (入館は閉館の30分前まで) <開館時間の延長> ・毎週土曜は、名品展・特別陳列・特集展示のみ20時まで開館(年末年始除く) ・東大寺 万灯供養会・春日大社 中元万燈籠(8月15日)、春日若宮おん祭お渡り式(12月17日)、春日大社 節分万燈籠(節分の日)は19時まで開館(各行事日が土曜となる場合は20時まで開館) ・なら燈花会の期間(8月中旬)は18時まで開館(土曜は20時まで開館) ・なら瑠璃絵の期間(2月中旬)は19時まで開館(土曜は20時まで開館) ・東大寺 二月堂修二会(お水取り)の期間(3月1日~14日)は18時まで開館(土曜は20時まで、3月12日は19時まで開館) ※その他、臨時に開館時間を変更することがあります。 ※最新情報はウェブサイトをご確認ください。 |
| 休日 | 毎週月曜日(休日の場合はその翌日。連休の場合は終了後の翌日。) 12月28日~1月1日 ※仏像館は改修工事のため令和8年9月14日(月)から令和10年春頃(予定)まで休館。 ※その他、臨時に休館日を変更することがあります。 |
| 料金 | ◆特別展は別料金です。特別展の詳細は⇒奈良国立博物館-特別展・特別陳列のページをご覧ください。 ◆名品展 一般…700円 大学生…350円
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| 交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 奈良駅より 徒歩約15分 または、JR奈良駅・近鉄奈良駅から 奈良交通「市内循環」バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」下車すぐ |
| 駐車場 | 無し |
| 詳細 | ◆建物について 仏像館(本館)は、明治27年(1894)に完成した奈良で最初の本格的西洋建築。設計は、当時宮内省内匠寮技師であった片山東熊(かたやまとうくま・1854-1917)によるもので、フレンチルネサンス高揚期の様式をとっています。玄関まわりの装飾は意匠的にすぐれ、明治中期の西洋建築として代表的なものです。昭和44年(1969)に「旧帝国奈良博物館本館」として重要文化財に指定されました。 仏像館では、飛鳥時代から鎌倉時代にいたるまでのすぐれた仏像を数多く展示しています。また中国・朝鮮半島の仏像も展示しています。国内の博物館では、もっとも充実した仏像の展示となっています。 |
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