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生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア安堵町

博物館・資料館
安堵町歴史民俗資料館あんどちょうれきしみんぞくしりょうかん

代々庄屋役などに携わってきた今村家の屋敷を利用した資料館。なかでも、伝統産業の灯芯ひきの作業風景の紹介は珍しい。この家で生まれた人物としては、天誅組で知られる伴林光平と深い交流があった今村文吾、堺県に併合されて消滅した奈良県の再設置に尽くした今村勤三が有名。展示資料だけでなく、表門、茶室、母屋、倉庫からなる屋敷からは、当時の庄屋の暮らしをうかがうことができる。

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見どころ

灯芯(とうしん)ひき･わらぞうり作り

灯芯(とうしん)ひき…江戸時代から安堵町に伝わる技術。いぐさの芯を専用の道具を使って取り出す体験。(小学3年生以上参加可)
わらぞうり作り…わらなわから始めるわらぞうり作りの体験。
月1回実施(日程要問合せ)13:30～15:30
参加料等：無料(入館料は別途)
定員：各10名(予約制)
問い合わせ：安堵町歴史民俗資料館
TEL：0743-57-5090

基本情報

施設名	博物館・資料館安堵町歴史民俗資料館
所在地	生駒・信貴・斑鳩・葛城エリア〒639-1061 生駒郡安堵町東安堵1322
TEL／FAX	0743-57-5090　／　0743-57-8895
お問い合わせ	（安堵町歴史民俗資料館）
URL	http://mus.ando-rekimin.jp/
営業時間	09:00～17:00 ※最終入館 16:00
休日	火曜日(火曜が祝日の場合は開館し、翌平日が振替休館日となります)
料金	入館料大人200円/大･高生100円/小･中生50円団体（30名以上）大人150円/大･高生80円/小･中生30円 ※町内在住の65歳以上の方、1級および2級障がい者本人と付き添いの方1名は入館料が無料となります。