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令和5年度春季企画展「水と祈りの考古学」 (唐古・鍵考古学ミュージアム)
人々の生活にとって、水は欠かすことのできない重要なものです。
生活に使う井戸の水、稲作に伴う灌漑用水、時には自然の脅威となる河川の水など、水をいかに利用し、制御するかに人々は知恵を絞りました。また、水への感謝と畏怖の思いから、井戸や川に神の存在を見出し、様々な形で水の神に祈りを捧げました。
発掘調査では、人々が水をいかにして獲得し制御したかを知ることのできる「遺構」、そして水に宿る神に捧げた祈りの痕跡である「遺物」といった情報から、当時の人々と水の関係を探る資料を得ることができます。
今回の企画展では、考古学を切り口として水に捧げられた人々の祈りの心に迫ります。
<公式サイトより>
開催情報
開催名 | 令和5年度春季企画展「水と祈りの考古学」 http://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/event/16006.html |
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「水と祈りの考古学」チラシ |
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開催期間 |
2023年4月22日(土) ~ 2023年5月28日(日) 午前9時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)※月曜日休館 この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 田原本町青垣生涯学習センター2階会議室(特別展示室) |
お問合わせ先 | 0744-34-7100
(唐古・鍵考古学ミュージアム)
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料金 | 一般:200円(常設展との共通券300円)高校・大学生:100円(常設展との共通券150円)※中学生以下は無料 |
関連講演会 ・日時:4月29日(土・祝)午後1時30分~午後4時 ・場所:田原本青垣生涯学習センター2階 研修室 ・内容 「人と水のはなし~最近の調査成果から」西岡加奈子(田原本町教育委員会事務局) 「水と祈りの考古学」穂積裕昌氏(三重県埋蔵文化財センター) ・定員:90人(申込不要 先着順 聴講無料) |
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【新型コロナウイルス感染症対策について】 |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館唐古・鍵考古学ミュージアム |
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所在地 | 〒636-0247 磯城郡田原本町阪手233-1(田原本青垣生涯学習センター2階) |
URL | http://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/index.html |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、次の平日が休館) 年末年始(12月28日~1月4日) |
料金 | 一般 200円(150円) 高校生・大学生 100円(50円) ※15才以下は無料 ()は20名以上の団体 「身体障がい者手帳」、「療育手帳」等証明書または 「精神障がい者保健福祉手帳」の提示者とその介助人1名は無料 JAFカードをご提示いただいたグループまたは個人は 割引料金でご観覧いただけます。 特別展・企画展の拝観料は別に定めます。 |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 田原本駅または西田原本駅下車 徒歩20分 |
駐車場 | 当ミュージアムは、複合施設内にあることから、催しなどがある場合、 大変混み合い駐車場がご利用いただけない場合がございます。 |
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