観光
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア 天理市
博物館・資料館
天理大学附属天理参考館
てんりだいがくふぞくてんりさんこうかん
当館は世界各地の生活文化資料・考古美術資料を収集・研究・展示する博物館です。各地の資料を通して、それぞれの地域に住む人々の生活や歴史を知り、お互いのこころを理解することを目的としています。当館は、1930年(昭和5年)、天理外国語学校(天理大学の前身)の中に設けられた海外事情参考品室を活動のはじめとします。創設者の中山正善・天理教二代真柱は、天理教を海外に広める人材を育てるためには言葉の習得だけではなく、現地の風俗・習慣もあわせて学ぶことが必要だと考えました。そして現在では、約30万点にも及ぶ収蔵資料の中から約3000点を「世界の生活文化」・「世界の考古美術」の2部門にわけて一般公開しています。また、企画展や公開講演会「トーク・サンコーカン」など、さまざまな活動を行っています。
基本情報
施設名 | 博物館・資料館天理大学附属天理参考館 |
---|---|
所在地 | 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒632-8540 天理市守目堂町250番地 |
TEL/FAX | 0743-63-8414 / 0743-63-7721 |
URL | https://www.sankokan.jp/ |
営業時間 | 9:30~16:30 ※入館は16:00まで |
休日 | ・火曜日(祝日の場合は翌平日) ※ただし毎月25日・26日、4月17日~19日、7月26日~8月2日、1月5日~7日が火曜日の場合は開館します ・創立記念日(4月28日) ・夏期休館 (8月13日~17日) ・年末年始 (12月27日~1月4日) |
料金 | 大 人 500円 団 体 400円 (※20名以上) 小中高生 300円 ※ 障がい者とその介護者各1名は無料となります。 ※ 受付カウンターに障がい者手帳等をご提示下さい。 小・中・高校の学校単位での団体見学は無料(※要事前申込み) |
