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博物館・資料館
特別陳列「豪族と渡来人―高取の古墳文化―」 (奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
ヤマト王権の中心地であった奈良盆地東南部。その一角を占める高取町では、古墳時代に暮らした人々の活動痕跡がこれまで数多く見つかっています。
特に、古墳の数は県内有数のもので、豪族が築いた前方後円墳や渡来系集団の奥津城とされる群集墳は考古学者のみならず広く全国から注目を集めるところです。
本展覧会では、「豪族」と「渡来人」をキーワードとしながら、それら古墳から発見された出土品の展示をとおして「高取の古墳文化」を紹介します。
〈公式サイトより〉
開催情報
開催名 | 特別陳列「豪族と渡来人―高取の古墳文化―」 http://www.kashikoken.jp/museum/top.html |
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豪族と渡来人-高取の古墳文化- チラシ |
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開催期間 |
2023年2月4日(土) ~ 2023年3月21日(火) 9:00~17:00(ただし、入館は16:30まで) 休館日:月曜日(3/20は開館)、ただし会期中の祝日は開館 この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 |
お問合わせ先 | 0744-24-1185
(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
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料金 | 一般 400円、高校・大学生 300円、小・中学生 200円 |
講演会 ※申込不要・聴講無料 「古墳からみた『漢人系渡来人』と大豪族」 講師:橿原考古学研究所附属博物館 平井洸史氏 「高取 渡来人系氏族の古墳」 講師:高取町教育委員会 木場幸弘氏 日時:2023年2月19日(日) 13:30~16:00(12:00開場) 会場:奈良県立橿原考古学研究所 講堂 列品解説 ※申込不要・聴講無料(展示室への入場は有料) 日時:2023年3月11日(土) |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 |
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所在地 | 〒634-0065 橿原市畝傍町50-2 |
URL | http://www.kashikoken.jp/museum/top.html |
営業時間 | 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
休日 | 月曜日 (月曜日が祝日にあたる場合は開館し、その翌日休館) 臨時休館日 (博物館の指定する日) 年末年始 (12月28日~1月4日) |
料金 | 一般 400円(350円) 高校生・大学生 300円(250円) 小・中学校 200円(150円) ( )内は20名以上の団体料金 ※特別展開催中は料金がかわります。 ※学校の先生の引率の奈良県内の小学生・中学生・高等学校 などの児童および生徒は無料です。 |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 畝傍御陵前駅下車、西へ 徒歩約5分 近鉄 橿原神宮前駅下車、北へ 徒歩約15分 |
駐車場 | 収容可能台数40台 |
詳細 | 【サービス施設】 ◇フリーゾーン(無料区域) ◇エントランスホール…イメージ展示品 ◇ホール…県内遺跡分布模型と映像解説・ビデオライブラリー ◇情報コーナー…図書資料閲覧、情報検索システム ◇ミュージアムショップ…入館記念グッズ・考古資料関連グッズ・図録等販売 |
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