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第22回万葉古代学公開シンポジウム「古代における地方文化の創成ー大和の東西ー」 (奈良県立万葉文化館)  

奈良県立万葉文化館では、第14回奈良県立万葉文化館委託共同研究(令和4・5年度実施)の研究成果報告の一環として、第22回万葉古代学公開シンポジウム「古代における地方文化の創成ー大和の東西ー」が開催されます。
 

開催情報

開催名 第22回万葉古代学公開シンポジウム「古代における地方文化の創成ー大和の東西ー」
https://www.manyo.jp/event/detail.html?id=519
PDF 古代における地方文化の創成ー大和の東西ー チラシ
開催期間 2024年11月17日(日)
13:30~17:00(開場 13:00)
開催場所 奈良県立万葉文化館
お問合わせ先 0744-54-1850
料金 500円(資料代を含む)
申込みについて 定員:150名 ※要事前申込

 シンポジウム概要

◇共同研究の趣旨 
    東城 敏毅(共同研究代表者/ノートルダム清心女子大学)
◇古墳時代東国の歴史的特性の検討 ―万葉集東歌を絡めて―
    若狭 徹(明治大学)
◇東歌における「駒」の文学表現の分析 ―「沓履けわが背」から見る東国―
    東城 敏毅(ノートルダム清心女子大学)
◇遣唐使・遣新羅使の旅と祈りと対外認識 ―『万葉集』を手がかりに―
    田中 史生(早稲田大学)
◇「鄙」の創成 ―律令官人による風土の〈発見〉― 
    松田 聡(岡山大学)
◇近代における文化財報道と地域意識の形成   
    清岡 央(読売新聞社)