イベント・体験
イベント会場
漢方シンポジウム2022 漢方薬を知りたい~ゆかりの地 奈良から~ (奈良県文化会館)
奈良は、古くは推古天皇の時代に薬狩りが行われ、多くの薬用植物を産する地です。この奈良の地で、平成24年12月から「漢方のメッカ推進プロジェクト」を立ち上げ、漢方の産業化と医療の向上を目的に、薬用作物の生産拡大から漢方製剤や関連商品・サービスの創出に総合的に取り組んでおります。
今回はそれらに関係する知見を広く周知する目的で、「漢方シンポジウム」を開催することとなりました。本シンポジウムでは、「漢方薬を知りたい~ゆかりの地 奈良から~」と題して3名のシンポジストの先生方にご講演いただき、漢方、生薬、薬用植物のことについて皆様にご紹介させていただきます。
関連商品の販売や展示、関連イベントの「NaRaくすりと健康2022」「県立研究機関 研究発表会」も同時開催しておりますので是非お立ち寄りください。
〈公式サイトより〉
開催情報
開催名 | 漢方シンポジウム2022 漢方薬を知りたい~ゆかりの地 奈良から~ https://www.pref.nara.jp/37883.htm |
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漢方シンポジウム2022 チラシ |
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開催期間 |
2022年10月22日(土) 10:00~17:00(講演12:50~15:00) この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 奈良県文化会館 |
お問合わせ先 | TEL:0742-27-30290742-27-8673
(奈良県福祉医療部医療政策局薬務課振興係)
FAX:0742-27-3029 |
申込みについて | WEB(下記参照)またはFAX(チラシ裏面参照) |
<プログラム> 12時50分 開会 13時00分 講演(1) 「奈良県プロジェクトの目指す未来 臨床漢方の可能性」 奈良県立医科大学 大和漢方医学薬学センター 特任教授 三谷 和男氏 13時30分 講演(2) 「国内における薬用作物生産の取り組み」 日本漢方生薬製剤協会 生薬国内生産検討班 班長 小柳 裕和氏 14時00分 講演(3) 「漢方の将来ビジョンにおける日本漢方生薬製剤協会の取り組み」 日本漢方生薬製剤協会 国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会 提言実現プロジェクトリーダー 味岡 賢士氏 14時30分 質疑応答 15時00分 終了予定 <申込> 申し込みはこちら <申込締切> 2022年10月16日(日曜日) <注意事項> ○マスク着用(不織布マスク推奨)の上、ご参加ください。 ○会場出入口での検温・消毒にご協力ください。 ○会場内での飲食はご遠慮ください。 ○当日は受付を行いますので、お時間に余裕を持ってお越しください。 ○下記の方はご来場をお控えください。 ・37.5℃以上の発熱がある方 ・のどの痛み、咳、息苦しさなど風邪様症状がある方 ・新型コロナウイルス感染症陽性者と濃厚接触がある方や同居の家族に感染が疑われる方がいらっしゃる方 ○認定講習単位希望の薬剤師の方は下記の物を必ずご持参ください。 ・本人確認ができるもの ・PECSより表示できる二次元バーコードを印刷したもの |
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<主催>奈良県/一般社団法人奈良県薬剤師会 |
開催施設の基本情報
施設名 | イベント会場奈良県文化会館 |
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所在地 | 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町6-2 |
URL | https://www.pref.nara.jp/1717.htm |
営業時間 | 09:00~21:30まで (ただし、使用申込受付・文化情報センターは09:00~17:00まで) |
休日 | 月曜日 (休日の場合 翌日以降の平日) |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄奈良駅から 東改札口より、1番出口を出てそのまま東へ 徒歩約5分 (奈良県庁の手前、西隣です) JR奈良駅から 東出口 バスターミナルから 奈良交通2系統 市内循環バス(外まわり)に乗車し約10分 「県庁前」バス停下車西へ 徒歩約2分 |
駐車場 | 普通車41台まで利用可(1日1回 1,000円) ※高さ制限 2.1m |
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