縁をむすぶ奈良

イメージ

山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア宇陀市

惣社水分神社

約650年前の宝物「鳳輦みこし」と草原な時代行列

宇陀地方の水の守り神として創祀されました。秋祭りには年に一度、女神が男神に会いに行くという時代絵巻のような「御渡り」の神事があります。 

見どころ


  • 鳳輦みこし

    鳳輦みこし

    約650年前に建造され、国の重要文化財に指定されています。照起り(てらむくり)の宝形造り屋根の上に鳳凰の飾りがついた荘厳なもの。10月の第3日曜日、秋祭りの「御渡り」の神事にて見ることができます。

  • うたの秋祭り 10月第3日曜日 (宇太水分神社例大祭)

    うたの秋祭り 10月第3日曜日 (宇太水分神社例大祭)

    惣社水分神社の女神様 速秋津姫命(はやあきつひめのみこと)が、宇太水分神社の男神様 速秋津彦命(はやあきつひこのみこと)に年に一度だけお会いになるお祭りです。
    6キロの道のりを神輿にて渡御(とぎょ)されるというロマンチックなもの。中間地点にある東郷まで女神様をお迎えに行き、お神輿にお供えします。

地図・アクセス

最寄り駅からの交通
   近鉄 榛原駅
   岩端行バス「宮ノ原」下車 徒歩1分

無料(普通車 10台)

奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット(当サイト)では一部の地図表示に「国土地理院地図」を使用しています。
地図内の情報や、マーカー表示場所については正しく表示されない場合がありますのでご注意ください。
また、それらによって生じた損害について一般財団法人 奈良県ビジターズビューローは、一切の責任を負いかねます。