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奈良エリア | 奈良市

奈良公園(染井吉野)

染井吉野は江戸時代後期に開発された栽培品種で、エドヒガンとオオシマザクラの雑種の交配によって誕生したと言われます。もとは染井(現在の東京都豊島区)の植木屋さんが「吉野桜」という名前で売り出したところ好評で、その後、奈良県の吉野山に咲く山桜と区別するため地名の「染井」をつけて染井吉野となったそうです。
現代で桜といえばこの染井吉野を差すことが多く、観賞用のサクラの代表格のお花です。
奈良公園では約200本の染井吉野があり、東大寺東塔跡や浮見堂の周辺でよく見ることができます。
例年の見頃は4月上旬です。

地図・アクセス

奈良エリア〒630-8212 奈良市春日野町ほか

0742-22-0375

0742-22-0375 (奈良公園事務所)

最寄り駅からの交通
   近鉄 奈良駅から 徒歩約5分
   JR 奈良駅から 徒歩約20分

JR奈良駅からぐるっとバス奈良公園ルート「県庁前・奈良公園バスターミナル」下車すぐ
ぐるっとバス(運賃100円)
詳しくは http://www.nara-access-navi.com/route/

有り(県営駐車場 3ヶ所)

春・秋の観光シーズンの休日を中心に周辺の道路の渋滞や駐車場の満車などが発生するため、公共交通機関での来訪がおすすめです。
やむを得ず自動車で来訪する場合は、観光用無料(パーク&ライド)駐車場のご利用をお願いします。(http://www.nara-access-navi.com/

奈良県観光[公式サイト] あをによし なら旅ネット(当サイト)では一部の地図表示に「国土地理院地図」を使用しています。
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