ちゅうごくせいかとそめつけじきーきょうとのかせやまー
- 開催日時
- 2021年2月19日(金)~2021年4月4日(日)
- 催事場
- 大和文華館
白地に青い文様が鮮やかな中国の青花磁器は、世界各地で愛好され、また大きな影響を及ぼしました。 青花を手本に江戸時代初めに染付が誕生し、後期には京都でも磁器や中国陶磁の写しが作られるようになります。 京都府木津川市の鹿背山焼では、中国・明末清初の青花を写し、精緻な文様が描かれた磁器が焼造されました。 中国の青花から日本の染付への展開を探ります。
<大和文華館 公式サイトより>