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令和7年度企画展 田原本で米作りがはじまった時代 (唐古・鍵考古学ミュージアム)  

弥生時代は、日本列島で稲作農耕を生活の中心として本格的に開始した時代と考えられています。特に、弥生時代前期と呼ばれる、紀元前5世紀から紀元前3世紀頃は、それまでの狩猟・採集を基本とした生活から、農耕を基本とした生活へ変化する過程で、その社会・文化要素にも変化が起こりました。
唐古・鍵遺跡は、弥生時代を通じた生活・文化の変化が記録された遺跡で、奈良県内での稲作の開始と定着の過程を知ることのできる数少ない遺跡の一つです。
本企画展では、唐古・鍵遺跡を中心に、縄文時代から弥生時代への変化を追うことで、田原本において稲作が定着していく過程を紹介します。
(公式サイトより)

開催情報

開催名 令和7年度企画展 田原本で米作りがはじまった時代
https://www.town.tawaramoto.nara.jp/karako_kagi/museum/event/19636.html
PDF 田原本で米作りがはじまった時代 チラシ
開催期間 2025年10月18日(土) ~ 2025年12月7日(日)
9:00~17:00(入館は16:30まで)※月曜日休館
開催場所 田原本町青垣生涯学習センター2階会議室(特別展示室)
お問合わせ先 0744-34-7100 (唐古・鍵考古学ミュージアム)
料金 一般:300円、高校・大学生:150円 ※常設展との共通券のみ ※中学生以下は無料