イベント・体験
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア 橿原市
博物館・資料館
令和6年度 春季特別展 家形埴輪の世界 (奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
家形埴輪は、埴輪が古墳上に配置された全期間にわたって存続したと考えられる数少ない種類の一つです。ただし、構造が複雑で大型品も多いため、その実態がよく分からず、展示で取り上げられる機会が少ない埴輪でもあります。このたびの展覧会では古墳時代の政治的な中枢が存在した奈良県内の資料を中心に、東日本と西日本で最大の製品も展示して、謎の多い家形埴輪の実態に迫ってみたいと思います。
〈公式サイトより〉
開催情報
開催名 | 令和6年度 春季特別展 家形埴輪の世界 https://www.kashikoken.jp/museum/ |
---|---|
家形埴輪の世界 チラシ |
|
開催期間 |
2024年4月20日(土) ~ 2024年6月16日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:月曜日 この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
|
開催場所 | 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 |
お問合わせ先 | 0744-24-1185
(奈良県立橿原考古学研究所附属博物館)
|
料金 | 一般 800円、高校・大学生 450円、小・中学生 300円 |
研究講座 第1回 4月 28 日(日) 青柳 泰介(奈良県立橿原考古学研究所)「家形埴輪総論を目指して」 穂積 裕昌氏(三重県埋蔵文化財センター)「高殿と室の家形埴輪を探る」 第2回 5月 12 日(日) 今西 康宏氏(高槻市)「今城塚古墳と畿内の家形埴輪」 泉 眞奈氏(藤井寺市)「古市古墳群と周辺の家形埴輪」 古市 晃氏(神戸大学)「古墳時代の王宮の構造と立地ー家形埴輪との関連でー」 第3回 6月9日(日) 秋元 陽光氏(日本考古学協会)「壬生富士山古墳と関東の家形埴輪」 熊 祐基氏(堺市)「百舌鳥古墳群と周辺の家形埴輪」 笹生 衛氏(國學院大學)「首長の人格と宮・陵ー家形埴輪と遺体との関係から考えるー」 会場:奈良県立橿原考古学研究所 講堂 定員 :250名 時間:13:00 ~ 16:30(12:00開場) |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館奈良県立橿原考古学研究所附属博物館 |
---|---|
所在地 | 〒634-0065 橿原市畝傍町50-2 |
URL | http://www.kashikoken.jp/museum/top.html |
営業時間 | 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
休日 | 月曜日 (月曜日が祝日にあたる場合は開館し、その翌日休館) 臨時休館日 (博物館の指定する日) 年末年始 (12月28日~1月4日) |
料金 | 一般 400円(350円) 高校生・大学生 300円(250円) 小・中学校 200円(150円) ( )内は20名以上の団体料金 ※特別展開催中は料金がかわります。 ※学校の先生の引率の奈良県内の小学生・中学生・高等学校 などの児童および生徒は無料です。 |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 畝傍御陵前駅下車、西へ 徒歩約5分 近鉄 橿原神宮前駅下車、北へ 徒歩約15分 |
駐車場 | 収容可能台数40台 |
詳細 | 【サービス施設】 ◇フリーゾーン(無料区域) ◇エントランスホール…イメージ展示品 ◇ホール…県内遺跡分布模型と映像解説・ビデオライブラリー ◇情報コーナー…図書資料閲覧、情報検索システム ◇ミュージアムショップ…入館記念グッズ・考古資料関連グッズ・図録等販売 |
近くの公共観光施設
近くの宿泊施設