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龍神の里シンポジウム「龍神信仰の源流を探る~北半球と南半球を巡る龍脈~」 (宇陀市) りゅうじんのさとしんぽじうむ「りゅうじんしんこうのげんりゅうをさぐる~きたはんきゅうとみなみはんきゅうをめぐるりゅうみゃく~」

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龍神を祀り、奈良時代から雨乞いの聖地として名を馳せた龍穴神社。その神宮寺として「龍王寺」としての古名もあった室生寺。両社寺を守り伝えた龍神の里、室生。妙吉祥龍穴を含む「九穴八海」の伝説を紐解き、さらには奈良県下の龍蛇信仰にまつわる貴重な民俗行事を俯瞰します。
また今回は、特別に、4000年以上の歴史をもつニュージーランド最古の先住民族、ワイタハ族の長老を招聘し、部族の要となる龍神信仰について語っていただきます。北半球と南半球の龍脈を辿り、龍神信仰の源流を探る集いへ、ぜひご参加くださいませ。

開催情報

開催名 龍神の里シンポジウム「龍神信仰の源流を探る~北半球と南半球を巡る龍脈~」
開催期間 2018年7月15日(日) ~ 2018年7月15日(日)
開場12時半
開演13時~16時20分(予定)

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開催場所 室生寺慶雲殿(奈良県宇陀市室生78)
お問合わせ先 0745‐82‐2457 (宇陀市農林商工部商工観光課)
料金 参加費は無料ですが、室生寺入山料(大人600円子供400円)が必要です。
申込みについて 参加希望者の氏名、連絡先を宇陀市商工観光課までメールかFAXで連絡。メールアドレスs-kankou@city.uda.lg.jp FAX0745‐82‐8211
【講演内容】
・室生寺執事長:小田修史氏
「室生寺の歴史に息づく龍神信仰」
・室生地区語り部:堀本正彦氏
「龍神にまつわる室生の伝説」
・奈良民俗文化研究所代表、元奈良県民俗博物館学芸課長:鹿谷勲氏
「奈良県下の蛇信仰にかかわる民俗行事」
・ワイタハ族長老:デ・ポロハウ・ルカテコラコ氏
「ワイタハ族の龍神、そして日本人へのメッセージ」
講演のあと4人の講演者によるパネルディスカッション
このほかにもMANANAによる演奏と、宇陀室生青龍会のご協力をいただきます。

主催:宇陀市
主管:大和高原民俗文化研究団
後援:宇陀市観光協会、室生寺、室生地区まちづくり協議会

会場は和室で、座布団での聴講となりますが、座椅子などの持ち込みも可能です。