奈良大和路の世界遺産

山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア橿原市

史跡・旧跡・碑
本薬師寺跡 もとやくしじあと
世界遺産

  • 本薬師寺跡

  • 本薬師寺跡

天武天皇が皇后(後の持統天皇)の病気平癒祈願のために建立した寺。文武天皇2(698)年、藤原京に完成した。現在の場所へは平城京遷都に伴って移築された。現在では遺構として金堂跡と東西両塔跡に大きな礎石だけが残されている。伽藍配置については奈良の薬師寺と全く同じものであったという。金堂跡の巨大な礎石群が、かつての大寺を今に伝える。西ノ京の薬師寺の前身にあたる寺の跡。8世紀の初めの建設で、当時は金堂や東西に二つの塔があったが、現在では建物の基礎となる石や土壇などを残すだけ。石の配置から大寺だったことが想像される。平城京に遷都した時、そのまま移築したといわれていたが、別々に造られたという説が有力である。藤原宮が完成したのと同じ時代に建設されたので、藤原薬師寺とも呼ばれている。

地図・アクセス

山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒634-0033 橿原市城殿町279

0744-20-1123 (橿原市観光協会)

最寄り駅からの交通
  近鉄 畝傍御陵前駅 徒歩約10分

無し

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