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奈良エリア | 奈良市
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西大寺 さいだいじ

  • 提供:奈良市

天平神護元('765)年、東の東大寺に対する西の大寺として、称徳天皇の勅願により建立。創建当時は南都七大寺の一つとして東大寺と並ぶ規模を誇ったものの、平安遷都や度重なる火災によって衰退した。鎌倉時代に叡尊によって密教と戒律の教えを兼学併修する「真言律」の根本道場として復興。しかし、室町時代の戦乱で再び多くの建物を失うことになる。現在の建物はすべて江戸時代以降の建築。本堂前の基壇は東塔跡のもの。十二天画像(国宝)をはじめ、重要文化財に指定されている彫刻などが数多く残されている。大きな茶碗でお茶を回し飲みすることで知られる西大寺の大茶盛式は、叡尊が国土安泰を祈願して鎮守社神前に茶を献じたことが始まりといわれる。

見どころ

  • 写経

    本堂にて毎日9:00~16:00、約1時間。 1,000円、予約不要。

  • 大茶盛

    鎌倉時代に西大寺を復興した叡尊上人が、八幡宮に献茶した余服のお茶を民衆に振舞ったことに由来する茶儀。巨大な茶碗で点てた抹茶を参加者が回し呑みます。 ※普段は、30人以上の団体が申し込めば、随時実施してもらえます。奈良での日程のユニーク企画として盛り込んではいかがでしょうか。(料金/1人1,000円)