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金峯山寺 きんぷせんじ
世界遺産

吉野山の尾根上に高くそびえる。金峯山寺は飛鳥時代に修験道の開祖、役行者によって開かれた。
安土桃山時代の再建である現在の堂宇は、木造古建築としては東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇る。
本尊は3体の蔵王権現。いずれも高さ7mの巨像で、国内最大級の厨子に納められた秘仏。

※千人結縁灌頂最高のため、金峯山寺蔵王堂は下記の期間は閉門されます。
 2023年10月2日(月)~13日(金)

見どころ

  • 蔵王堂朝座勤行

    毎朝6:30~7:15 参加料等:無料
    (ご開帳期間は有料)、予約不要

  • 蔵王堂長日護摩供

    毎日 11:00~(変動あり)
    催事場:金峯山寺蔵王堂 蔵王堂内にて
    毎日護摩供が修法されます。
    ※一般参拝可。
     (特別祈祷、護摩木祈祷、回向受付中)
    ※特別加持(5,000円)受付中。
    ※祈祷札授与と受加持あり
    ◇蔵王堂拝観500円
     (ご開帳期間中は別料金)
    ※境内無料

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開催日時
2024年2月24日(土) 3月2日(土)
催事場
金峯山寺

修験僧侶(山伏)とのミニ修行体験
金峯山修験本宗の総本山として全国の修験者・山伏が集う修験道の寺院・金峯山寺。この寺の本堂・蔵王堂は、白鳳年間に役行者が創建したと伝えられています。平安時代から幾度か焼失と再建を繰り返し、現在の建物は天正20年(1592)頃に完成したもの。本プランでは修験僧侶(山伏)と金峯山寺内の諸堂を勤行。昼食は精進料理で、宿坊にて食事作法(じきじさほう)を体験し、護摩供や法話を拝聴しながら、ミニ修行をしていただきます。蔵王権現さまの御神木「桜ストラップ」付き。

「金峯山寺」の詳しい行き方はこちら

この施設に関するお問い合わせは
0746-32-8371
(金峯山寺 寺務所)まで