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奈良文化財研究所では、みなさまに平城宮・京跡出土木簡の実物を見ていただく機会として、2007年より毎年秋に「地下の正倉院展」を開催しており、すでに秋の風物詩として定着しています。
1961年に平城宮跡の調査で第一号の木簡が出土して以降、出土木簡の蓄積は続き、現在では30万点を保管するまでになっています。出土木簡に対しては継続的な調査・研究が日々進められており、現在、奈良文化財研究所は国内外の木簡研究をリードする存在となっています。また同時に、一般の方々の間でも木簡は平城宮・京を代表する遺物として広く認知されるようになっています。
平城宮跡出土の木簡はこれまで、2003年指定の大膳職推定地出土木簡にはじまり、2015年の造酒司出土木簡に至るまで2,875点が重要文化財に指定されてきました。そして2017年には、新たに309点を加えた計3,184点の「平城宮跡出土木簡」が、木簡としては初めて国宝に指定されました。2020年には、有名な長屋王家木簡が重要文化財に指定されています。正史には残らない律令国家や貴族社会に関わる様々な情報が得られ、当時の社会の様子や人々の息吹をまざまざと感じられることは、木簡がもつ大きな魅力のひとつでしょう。
本年は平城宮跡が史跡に指定されてから100周年、そして奈良文化財研究所が設立されて70周年の記念の年にあたります。本展では、60年以上に渡る平城宮・京跡での木簡出土の足跡を振り返りつつ、各年代を代表する木簡をご覧いただき、奈文研の木簡研究の来し方についてもご紹介します。1300年の眠りから覚めた木簡たちの語らいに、耳を傾けていただけると幸いです。
<公式サイトより>
開催名 | 地下の正倉院展 -平城木簡年代記〔クロニクル〕- https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/kikaku/2022.html |
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地下の正倉院展 -平城木簡年代記〔クロニクル〕-チラシ |
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開催期間 |
2022年10月15日(土) ~ 2022年11月13日(日) 9:00 ~ 16:30(入館は16:00まで) この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 平城宮跡資料館 企画展示室 |
お問合わせ先 | 0742-30-6753
(奈良文化財研究所連携推進課)
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料金 | 入館無料 |
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、翌日休館します) 時 間:9:00~16:30(入館は16:00まで) |
施設名 | 博物館・資料館奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 |
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所在地 | 〒630-8577 奈良市佐紀町247-1 |
URL | https://www.nabunken.go.jp/heijo/museum/ |
休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
料金 | 無料 |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 大和西大寺駅 改札北出口を出て東へ 徒歩約10分 |
駐車場 | 収容可能台数 約20台 |
詳細 |
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