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天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展― (天理大学附属天理参考館)
近代国家へと突き進む明治の時代。新たな日本を夢見た若者たちが、それぞれの立場で文化を花咲かせました。夏目漱石・正岡子規・森鷗外の三人も、近代文学の先駆者として、多大な影響を及ぼしています。
彼らの没後百年あまりを経て、本年の展覧会では、天理図書館が所蔵する多数の近代文学資料より、漱石・子規・鷗外の自筆原稿類を中心に展示することとしました。作家自らの手書きによる原稿は、その作家や作品研究のうえにおいて第一級の資料です。様々な推敲跡や編集による書き入れなど、紙面からは今も彼らの息遣いが聞こえるようです。
同時代を生きた三人が、ときに関わりを持ちながら、どういう人生を送ったのか。展示された様々な文学作品を通じて、その一端に触れていただければ幸いです。
(公式サイトより)
開催情報
開催名 | 天理大学創立百周年記念・天理図書館開館95周年記念展 漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展― https://www.tcl.gr.jp/exh/exh-7377/ |
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漱石・子規・鷗外―文豪たちの自筆展― チラシ |
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開催期間 |
2025年10月15日(水) ~ 2025年11月17日(月) 9:30~16:30(入館は16:00まで) ※休館日:毎週火曜日 |
開催場所 | 天理大学附属天理参考館 3階 企画展示室 |
お問合わせ先 | 0743-63-9200
(天理大学附属天理図書館)
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料金 | 大人 500円 団体(20名以上) 400円 小中高生 300円 ※学校団体の見学は無料・事前申込が必要 |
記念公演 太田登 氏(天理大学名誉教授) 「漱石・子規・鷗外と近代の出版文化」 ■2025年11月3日(月・祝) 13:00開場 13:30開演 (11:00より天理参考館受付にて整理券配布) ■会場:天理参考館研修室 ■定員100名 要入館券 |
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【主 催】天理大学附属天理図書館 |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館天理大学附属天理参考館 |
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所在地 | 〒632-8540 天理市守目堂町250番地 |
URL | https://www.sankokan.jp/ |
営業時間 | 9:30~16:30 ※入館は16:00まで |
休日 | ・火曜日(祝日の場合は翌平日) ※ただし毎月25日・26日、4月17日~19日、7月26日~8月2日、1月5日~7日が火曜日の場合は開館します ・創立記念日(4月28日) ・夏期休館 (8月13日~17日) ・年末年始 (12月27日~1月4日) |
料金 | 大 人 500円 団 体 400円 (※20名以上) 小中高生 300円 ※ 障がい者とその介護者各1名は無料となります。 ※ 受付カウンターに障がい者手帳等をご提示下さい。 小・中・高校の学校単位での団体見学は無料(※要事前申込み) |
交通アクセス | 最寄り駅からの交通 JRまほろば線(桜井線) 天理駅・近鉄天理線 天理駅下車 徒歩約20分、タクシー約5分 【車】 西名阪自動車道 天理インター または 名阪国道天理東インターより南へ約3km |
駐車場 | 収容可能台数60台 ※期間により駐車を制限する場合あり |
詳細 |
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