神社・仏閣

奈良エリア | 奈良市
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神社
八柱神社(奈良市小倉町) やはしらじんじゃ

もとは八王子社であったが、明治初年(1868)に八柱神社と改められ、八柱神社(奈良市上深川町)と同様、高御産日神・神産日神・玉積日神・足産日神・事代主神・大宮売日神・生産日神・御食津神の八神を祀っている。社地は急な坂を登った山上にあり、石段には「明和二年」(1765)の銘があります。古来の祭祀跡そのままに社殿を造営したと考えられ、社前には桃山時代の石造狛犬一対があります。また、石灯籠が2基あり、文和4年(1355)銘の南北朝時代のものは、鈍重な何かほのぼのとする豊かさを持ち、高原の田舎にふさわしく優雅な落ち着きを見せています。文明8年(1476)銘のものは、室町時代に盛んに作られた形で、「大工次郎五郎」と石大工の銘が入っており、貴重なものです。