観光
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア 桜井市
石仏・石造物・祠
海柘榴市観音堂
つばいちかんのんどう
見どころ
万葉集、日本書紀にも登場する海柘榴市(つばいち)は、わが国最古の市。現在の三輪山の麓にある金屋地域を指す。
山の辺の道の陸路と大和川の水路が交わる場所として、古くから市が開かれていた。また、影媛の非愛の伝説や恋の歌をかけ合う歌垣(うたがき:歌の交換場所)の舞台としても知られる。のちに、長谷寺詣での宿場として栄え、「源氏物語」「枕草子」にも登場する。現在、市はないが観音堂にその名を残している。
基本情報
施設名 | 石仏・石造物・祠海柘榴市観音堂 |
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所在地 | 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒633-0002 桜井市金屋 |
お問い合わせTEL | 0744‐48‐3110 (桜井市役所 観光まちづくり課) |
料金 | 無料 |
拝観に関して 現在は、格子を通して御覧いただけます。 |
この施設に関するお問い合わせは 0744‐48‐3110 (桜井市役所 観光まちづくり課)まで