観光
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア 高取町
城跡
高取城跡
たかとりじょうあと
高取山に築かれた山城で、日本三大山城のひとつ。南北朝時代に、大和の有力国人である越智氏によって築かれた。安土桃山時代に、豊臣秀長の家臣である本多氏によって整備・拡充され、山城としては他に類を見ない規模となった。江戸時代には高取藩が置かれ、本多氏の後には譜代大名である植村氏が入り、幕末まで続いた。高取城には、建物はほとんど残っていないが、石垣はよく残されており、城の構造を知ることができる。国の史跡に指定され、『日本100名城』(財団法人日本城郭協会)にも認定されている。
見どころ
基本情報
施設名 | 城跡高取城跡 |
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所在地 | 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア高市郡高取町 |
TEL | 0744-52-3334 |
URL | http://sightseeing.takatori.info/sightseeingspot/siroato.html |
●高取城CG再現プロジェクト http://www.nara-su.ac.jp/archives/takatori/index.html |