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博物館・資料館
フシギ!日本の神さまのびじゅつ。 (奈良国立博物館)
日本では、はるか昔から、数えきれないほどたくさんの神さまがいると信じられてきました。人びとは神さまの祈りをささげる中で、神さまへのささげものを用意したり、神さまの姿を表したり、また、神さまとほとけさまを結びつけたりもしました。このような営みから、さまざまな祈りの美術が生まれ出されました。
この展覧会では、日本の神さまの美術にまつわる、いろいろな“フシギ”をご紹介しながら、人びとが日本の神さまをどのように見つめていたのか、その秘密に迫ります。展覧会場では、お子さまから大人の方まで楽しめるよう、体験型の要素を盛り込むなど、いろんな工夫を凝らしています。さまざまな“フシギ”にふれながら、日本の神さまの美術の魅力を感じてください!
(奈良国立博物館公式サイトより引用)
開催情報
開催名 | フシギ!日本の神さまのびじゅつ。 https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202407_kamisama/ |
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開催期間 |
2024年7月20日(土) ~ 2024年9月1日(日) 9:30~17:00(入館は16:30まで) 休館日:毎週月曜日 ※ただし、8月5日(月)・8月12日(月・休)は開館 この行事・イベントは終了しました。
このページは過去に開催された行事情報を表示しています。
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開催場所 | 奈良国立博物館 西新館 |
料金 | 一般:700円 大学生:350円 高校生以下および18歳未満の方:無料 |
開催施設の基本情報
施設名 | 博物館・資料館奈良国立博物館 |
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所在地 | 〒630-8213 奈良市登大路町50番地 |
URL | https://www.narahaku.go.jp/ |
営業時間 | 9時30分~17時 (入館は閉館の30分前まで) <開館時間の延長> ・毎週土曜は、名品展・特別陳列・特集展示のみ20時まで開館(年末年始除く) ・東大寺 万灯供養会・春日大社 中元万燈籠(8月15日)、春日若宮おん祭お渡り式(12月17日)、春日大社 節分万燈籠(節分の日)は19時まで開館(各行事日が土曜となる場合は20時まで開館) ・なら燈花会の期間(8月中旬)は18時まで開館(土曜は20時まで開館) ・なら瑠璃絵の期間(2月中旬)は19時まで開館(土曜は20時まで開館) ・東大寺 二月堂修二会(お水取り)の期間(3月1日~14日)は18時まで開館(土曜は20時まで、3月12日は19時まで開館) ※その他、臨時に開館時間を変更することがあります。 ※最新情報はウェブサイトをご確認ください。 |
休日 | 毎週月曜日(休日の場合はその翌日。連休の場合は終了後の翌日。) 12月28日~1月1日 ※その他、臨時に休館日を変更することがあります。 |
料金 | ◆特別展は別料金です。特別展の詳細は⇒奈良国立博物館-特別展・特別陳列のページをご覧ください。 ◆名品展 一般…700円 大学生…350円
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交通アクセス | 最寄り駅からの交通 近鉄 奈良駅より 徒歩約15分 または、JR奈良駅・近鉄奈良駅から 奈良交通「市内循環」バス(外回り)「氷室神社・国立博物館」下車すぐ |
駐車場 | 無し |
詳細 | ◆建物について なら仏像館(本館)は、明治27年(1894)に完成した奈良で最初の本格的西洋建築。設計は、当時宮内省内匠寮技師であった片山東熊(かたやまとうくま・1854-1917)によるもので、フレンチルネサンス高揚期の様式をとっています。玄関まわりの装飾は意匠的にすぐれ、明治中期の西洋建築として代表的なものです。昭和44年(1969)に「旧帝国奈良博物館本館」として重要文化財に指定されました。 なら仏像館では、飛鳥時代から鎌倉時代にいたるまでのすぐれた仏像を数多く展示しています。また中国・朝鮮半島の仏像も展示しています。国内の博物館では、もっとも充実した仏像の展示となっています。 |
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