- 開催日時
- 2025年5月14日(水)~2025年5月20日(火) 10:00~17:00 ※最終入場16:00
- 催事場
- 石上神宮 参集殿
石上神宮の神剣「フツノミタマ」顕現されて今年で150年となるのを記念して、 特別展 「石上神宮と御剣」が5月14日から開催されます。
テーマは「中今に続く祈りのかたち」です。
花名称 | 桜 |
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花名称かな | さくら |
開花時期 | 3月下旬 ~ 4月中旬 |
料金 | 無料 |
施設名 | 神社石上神宮 |
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所在地 | 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒632-0014 天理市布留町384 |
TEL/FAX | 0743-62-0900 / 0743-63-3124 |
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒632-0014 天理市布留町384
0743-62-0900 / 0743-63-3124
最寄り駅からの交通
JR・近鉄 天理駅
苣原行きバス「石上神宮前」下車 徒歩7分
無料 200台
石上神宮の神剣「フツノミタマ」顕現されて今年で150年となるのを記念して、 特別展 「石上神宮と御剣」が5月14日から開催されます。
テーマは「中今に続く祈りのかたち」です。
しんけんとぎょさい (でんでんまつり)となごしのはらえ(ちのわくぐりしんじ)
境内末社の神田神社(こうだじんじゃ)に御神剣が渡御になり、神田神社の例祭を奉仕した後、神前に設けられた斎場にて田植の神事を行います。
渡御の行列が太鼓を「でんでん」と打ち鳴らしながら進むので「でんでん祭」とも呼ばれています。
御田植神事では、田おこしから田植までの農作業を模した所作を行います。神事に用いた苗は害虫除け・疫病退散・除災招福の苗として参列の人々が取り合い持ち帰ります。 大和の夏祭りのさきがけとして親しまれ、当地域ではこの祭が終わると浴衣 (ゆかた)を着たということです。
神剣渡御祭のあと、夕刻5時から「水無月(みなづき)の夏越(なごし)の祓(はらへ)する人は千歳(ちとせ)の命延(いのちの)ぶと言ふなり」の古歌を全員で唱え、健康長寿を祈りながら茅(ち)の輪(わ)を3回くぐり、日ごろの罪汚れをはらう大祓式があります。
うまし奈良めぐり
【うまし奈良めぐり】石上神宮 最古の宮で朝拝 新たな気持ちで一歩踏み出しましょう (石上神宮)神職と共に迎える清らか一日の始まり日本書紀に登場する日本最古の神社のひとつ・...