こんどうとくべつはいかん
- 開催日時
- 2024年3月30日(土)~2024年5月6日(月) 9:00 ~ 15:00 ※受付は14:30まで
- 催事場
- 室生寺 金堂
古来より聖域とされてきた室生山中の古刹
女人高野とも呼び親しまれ、石楠花など四季折々の自然に包まれる山岳寺院。通常拝観では立ち入ることのできない外陣にお入りいただきいつもより近い距離で国宝・釈迦如来立像、重文・薬師如来像、文殊菩薩像、十二神将をご拝観していただけます。
花名称 | 石楠花 |
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花名称かな | しゃくなげ |
開花時期 | 4月中旬~5月中旬 |
料金 | 大人 600円 小人 400円(団体割引有・要拝観料) |
施設名 | 寺室生寺 |
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所在地 | 山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒633-0421 宇陀市室生78 |
TEL/FAX | 0745-93-2003 / 0745-93-2057 |
山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア〒633-0421 宇陀市室生78
0745-93-2003 / 0745-93-2057
最寄り駅からの交通
近鉄 室生口大野駅より
室生寺行バス「室生寺」下車 徒歩5分
普通車100台、大型バス10台(有料)
およそ1200年以上昔、勅命により龍神請雨信仰の聖地であった宇陀室生うだむろうの山中に室生寺むろうじは創建されました。平安時代、日本へ真言密教をもたらした空海は入定に臨んで、中国の師・恵果より授かった、人々の願望を叶える秘宝マニを、弟子の堅慧けんねに托して山中に埋め隠させたのでした。
爾来、室生寺は「宀一山(べんいちさん)」の異称と共に密教修法にかかわる重要な寺院として尊崇されてまいりました。その永い歴史の中で、平安初期に建てられた堂塔やみ仏たちと什物は現在も守られ、それらの多くが国宝や重要文化財に指定されています。
しかし、室生寺の未来を展望するとき、貴重な文化財の保存や境内の整備など、その維持に要する費用はますます増加しつつあり、寺院のみの財源ではとても賄えない状況となりました。
そのため、より多くの皆様のご支援を募り、皆様と共に室生寺を守っていく礎を築きたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
あたたかなご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。
<クラウドファンディングサイトページより>
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