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山の辺・飛鳥・橿原・宇陀エリア | 桜井市

談山神社

「大化の改新」につながる縁がはじまった地

藤原鎌足の遺骨を摂津からこの地に改葬し、その長男定慧が木造十三塔(重要文化財)を建てたことに始まる社。鎌足が中大兄皇子と蹴鞠会(けまりえ)で出会い、後に山中で蘇我入鹿暗殺の談合をした「談(かたら)い山」に由来します。

見どころ


  • 東殿(恋神社)

    東殿(恋神社)

    東殿は「恋神社」ともいい、縁結びの神として信仰を集める社です。また、「東殿(恋神社)」に向かう鳥居から東殿までの道は「恋の道」と呼ばれ、〝恋神社〟と書かれたのぼりが立ち並び、縁結びの社へと導いてくれます。

  • むすびの岩座

    むすびの岩座

    この石を撫で、恋愛や人間関係、事業など「むすびの願い事」を祈願すると、叶えてくれると言われています。祈願後、おみくじ、御守りを受けると、より強いパワーが授かるそうです。

地図・アクセス

最寄り駅からの交通
   JR・近鉄 桜井駅
   談山神社行バス終点下車 徒歩3分

バス 2,000円、他は無料

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