あをによし奈良和婚
歴史香る奈良の古社寺で挙式ができる社寺をご紹介します
神道が育まれ、仏教を受け入れた地、奈良。
「あをによし」という枕詞は、緑豊かな奈良の都に、柱の丹色も鮮やかに建ち並ぶ神社仏閣の華やかさから生まれたともいわれます。
長く深い歴史をたたえる奈良の社寺は、国内外の方々がお参りをされる場所として親しまれていますが、意外と知られていないのが、多くの社寺で一般の方でも挙式を執り行うことができることです。
世界遺産や国宝・重要文化財に指定された建造物や寺宝を持つ境内での挙式は、新郎新婦のおふたりにとってはもちろんのこと、両家のご家族・ご親族、参列者のみなさまにとってもひときわ心に残る式となることでしょう。
そして、何よりも、日本という国のはじまりの地・奈良で、最愛のパートナーと新しい人生のスタートをきれば、きっともっともっと幸せになれるはず…。そんな思いをこめ、奈良の古社寺での挙式を「あをによし奈良和婚」と名づけ、ひとりでも多くのカップルのみなさまに奈良でご縁を結んでいただき、さらに、奈良という土地にもご縁を結んでいただけたらと思います。
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