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當麻寺奥院 たいまでらおくのいん

當麻寺塔頭奥院は 、浄土宗総本山知恩院の『奥之院』として建立された寺で、最初は往生院と呼ばれていました。知恩院第十二代誓阿普観上人が知恩院のご本尊として安置されていた法然上人像(重文)を後光厳天皇の勅許を得て応安三年(1370)当地に遷座して建立した寺で爾来、浄土宗の大和本山として多くの人々の信仰を集め、今日まで護持継承されて来た名刹です。本堂、大方丈、楼門(以上重文)阿弥陀堂、庫裡等、今に残る伽藍に往古の宗教活動の偉大さがうかがわれます。

見どころ

  • くりからぼたん園

    見頃は、4月下旬より5月上旬。
    80余種、約3000株。
    当地最大のボタン園で、国宝倶利伽羅龍蒔絵経箱に因んで名づけられ、ぼたん園中央に石彫くりから龍が祀られています。

  • ぼたん園の由来

    奥院第五十七代観誉察聞上人が当院大方丈佛間(慶長17年建立)の天井絵にぼたんの絵が画かれてあるのに由来して庭園に数多くのぼたんを植樹し、仏前に御供したのが今日のぼたん園の始まりです。爾来當麻寺山内寺院等にも植えられるようになり、今日の盛況を見るに及びました。