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東南院 とうなんいん

金峯山寺と共に役行者によって建立された東南院。宿坊としても歴史があり、1684年俳人松尾芭蕉がここに滞在したとき「野晒紀行」に詠んだ句碑が建っている。

見どころ

  • 木造大日如来坐像

    県指定文化財。平安時代後期の作品。像高は91.6cm。 丸顔で伏目がちのおだやかな表情、撫で肩の優しい体躯など、藤原様らしい特色があらわれた優品である。もともとは和歌山野上八万神社から移されてきたもの。

この施設に関するお問い合わせは 0746-39-9237 (吉野町観光案内所)まで

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