かいうんしょうふくみずやきゅうしゃめぐり
- 開催日時
- 2018年9月1日から
- 催事場
- 受付場所/御祈祷所 受付
春日大社では御創建1250年を迎えることを記念して、140年ぶりに龍王社が再興されました。
王社再興を記念し、境内北側に鎮座する水谷神社をはじめとする摂社・末社九社をめぐる「開運招福・水谷九社めぐり」が、2018年9月から始まりました。
病気封じの水谷神社、一願成就の一言主神社、交通安全の船戸神社など、開運招福の九社すべてを参拝した後にはお守りと九社の御朱印が授けられます。
施設名 | 神社春日大社 |
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所在地 | 奈良エリア〒630-8212 奈良市春日野町160 |
TEL/FAX | 0742-22-7788 / 0742-27-2114 |
URL | http://www.kasugataisha.or.jp/ |
拝観時間 | ○本社参拝 開門時間 06:30~17:30(11月~2月07:00~17:00) ○国宝殿 10:00~17:00(入館は16:30まで) ○萬葉植物園 09:00~16:30(12月~2月09:00~16:00) |
休日 | ○国宝殿 年3回の展示替の時(各2~3日間) ○萬葉植物園 1・2・12月の月曜日 |
拝観料 | ○本社参拝は、回廊内特別参拝のみ有料(500円) ○国宝殿の情報はこちら ○萬葉植物園の情報はこちら |
【バリアフリー情報】 スロープ:駐車場から内侍門の間の参道(※参拝所付近にはスロープなし) 多目的トイレ:駐車場に有り 車椅子の貸出:有 |
かいうんしょうふくみずやきゅうしゃめぐり
春日大社では御創建1250年を迎えることを記念して、140年ぶりに龍王社が再興されました。
王社再興を記念し、境内北側に鎮座する水谷神社をはじめとする摂社・末社九社をめぐる「開運招福・水谷九社めぐり」が、2018年9月から始まりました。
病気封じの水谷神社、一願成就の一言主神社、交通安全の船戸神社など、開運招福の九社すべてを参拝した後にはお守りと九社の御朱印が授けられます。
しゅんきとくべつてん えどのはなやぎ びょうぶとほうもつ
屏風は広げるだけで、吉祥の世界などさまざまな空間をつくることができる素晴らしい絵画です。
江戸時代の春日大社を飾っていた屏風と春日大社伝来の華やかな宝物を取り合わせて、春を寿(ことほ)ぎます。
併せて江戸時代の春日大社の歴史や賑わいを感じられるコーナーも設けられます。
世界遺産・春日大社の境内を、神職や巫女のご案内付による特別参拝。
春日大社の萬葉植物園は、昭和7年萬葉集にゆかりの深い春日野の地に、約300種の萬葉植物を植栽する日本で最も古い萬葉植物園として開園。
約3ヘクタール(9,000坪)の園内には、萬葉園、五穀の里、藤の園、古くから学問・火防の神様としても知られる柿本人麿公がお祀りされている歌泉堂や令和4年に移築された重要文化財 円窓(かつての神仏習合の歴史を表す、鎌倉時代建立の春日大社板倉(経蔵)で明治期に改築された丸い窓が特徴的な建物)などがあります。御造替で美しくよみがえった春日若宮を参拝し、その後、御本殿(大宮)特別参拝。そして、萬葉植物園を自由鑑賞いただけます。
*「藤の園」には、20品種約200本の藤が植栽されており4月下旬~5月初旬が見ごろです。(開花状況や時期は、気候等により変動します)
《女性限定》世界遺産・春日大社にて巫女体験♪
神様に最も近い場所で、貴重な体験と特別な願い事を。
日本の古い伝統や文化に触れてみたり、行儀作法を身につけてみたい女性を対象に「みこさん」を体験しながら学んでいただきます。
※昼食をお済ませいただきご参加ください。
神職や御巫等のご案内付き!燈籠すべてに火がともり、幻想的な雰囲気の中で大宮・若宮御本殿参拝♪
境内には石燈籠約2,000基、釣燈籠約1,000基の合計約3,000基の燈籠があり、節分には万燈籠として浄火が灯されます。
古く室町時代や江戸時代に、奈良町の住人が春日参道で、雨乞い祈祷として万燈籠を行っていました。浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠の起源です。朱塗りの社殿が浄闇に浮かびあがり、幻想的な雰囲気の中、御造替で美しくよみがえった春日若宮に参拝、その後、春日大社御本殿(大宮)に特別参拝いただけます。
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